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2025.03.07

ヌックマム 知れば知るほど深い調味料

今回のベトナム豆知識講座はヌックマムです・・・え?ヌックマムって何だろう!?(@_@)
と、いうわけで当社のベトナム人スタッフTamさんことタムタムに聞いてみたいと思います。

教えて~タムタム!!

ヌックマムとは?

みなさん、はじめまして。タムタムです。

ヌックマムは、魚と塩を発酵させて作ったソースです。つまり魚醤ですね。

ベトナム料理に大事な調味料で、ベトナム人の95%以上は毎日ヌックマムを食べるデータもあります。

日本人にとっての醤油みたいなものですね。

多くのベトナム料理に使われていますが、使い方はたくさんで、料理の味付けやつけダレ、他にはご飯にそのままかけて食べる人もいます。

ヌックマムとは「Nuoc Mam」と書きます。

ベトナム語で「Nuoc」は水と国家、「Mam」は塩辛です。

魚醤と聞くとタイのナンプラーを思い浮かべる人が多いですが、実はベトナムのヌックマムが歴史がより長いです。

原料も違って、普通のナンプラーは砂糖が入ってますが、ヌックマムには入っていません。

砂糖は入っていないですが、魚と塩のうま味と自然な甘みが感じられて、どんなベトナム料理にも合います。

反対にナンプラーは甘すぎるのでベトナム人は使いません。

Xin chào!ベトナム プレミアムヌックマム40°N

そうなんだ!タムタムありがとうー(^_^)/

なおIGMでは「Xin chào!ベトナム ヌックマム40゜N」の取り扱いがあります。
ん、“40゜N”ってなんだ?と思った方、鋭い!!その秘密はこれからわかりますので、どうぞお見逃しなく★ 

プレミアムヌックマム40°Nの商品画像

先程のタムタムの豆知識講座で、ヌックマムについて知ってもらいましたが、

ここからはIGMが取り扱うヌックマムにどんな特徴があるかお話します。

≪その1≫産地

フーコック島という島をご存知ですか?
新鮮な魚介類がたくさん獲れる、美しい海に囲まれたベトナムの島です。この島で作られるヌックマムは、ベトナムで一番美味しいと大評判!当店のヌックマムは、このフーコック島産♪安心のブランドです!

≪その2≫製法

伝統的な製法(圧搾製法)での製造
平たく言うと、大量生産が出来ない、手づくりの方法ですね。大きな木製の樽に原料となるいわしと塩を入れて、長期間発酵させます。その期間なんと9~15ヶ月!
そして発酵が進み液状になったものを採取します。そして発酵が進み液状になったものを採取します。

しかも、この伝統製法で作られたヌックマムは、原材料が「かたくちいわし・食塩」のみ!無添加!なんてシンプル!!なんだか、手づくりの温かみが伝わってくる樽ですよね。これだけで美味しそう(#^.^#)

≪その3≫濃くて美味しい“40°N”

“40°N”(40度)って何のこと?

これ全窒素量という値で、1リットルあたりに何グラムの窒素が含まれるかという数値。

うま味成分の“アミノ酸”は窒素の化合物なので、窒素量が多いほど美味しいヌックマムになるのです。

伝統製法でじっくり熟成させ、さらにこの初採り(一番搾り)のみをビン詰めした当店のヌックマムは、無添加では最高品質と言われる全窒素量40°Nを誇っています。

ちなみに、ベトナム国内で定められているヌックマムの等級ですが、30°N以上が特級品(等級の中の最上位)とされています。お醤油で言う“特選”クラスですかね!?

さらに、先程のタムタムの豆知識講座に出てきたタイのナンプラーは、一般的なもので窒素量は10~20°Nだそうです。それと比べても当店のヌックマムが“うま味”たっぷりで濃厚だとわかりますね。

いろいろ特徴を述べてきましたが、とにかく食せばその違いがすぐにわかります!是非お試し下さい!

いやー、ヌックマム、奥の深い調味料ですね。

つけダレとする使い方が有名ですが、パスタやスープなどの味のアクセントや、煮物の隠し味など幅広く使えます。

なんせ“うま味”がたっぷりだから、どんな料理もコクと深みがアップしますよ。

実は私、魚醤独特の香りが苦手だったのですが、このヌックマムは香りが上品というか、まろやかで、全然気にならない!初めての方も、今まで苦手で敬遠していた方も、是非お試しください(^_^)/

最後までお読みいただきありがとうございました!!