今回のベトナム豆知識講座はヌックマムです・・・え?ヌックマムって何だろう!?(@_@)
と、いうわけで当社のベトナム人スタッフTamさんことタムタムに聞いてみたいと思います。
教えて~タムタム!!
ヌックマムとは?
みなさん、はじめまして。タムタムです。
ヌックマムは、魚と塩を発酵させて作ったソースです。つまり魚醤ですね。
ベトナム料理に大事な調味料で、ベトナム人の95%以上は毎日ヌックマムを食べるデータもあります。
日本人にとっての醤油みたいなものですね。

多くのベトナム料理に使われていますが、使い方はたくさんで、料理の味付けやつけダレ、他にはご飯にそのままかけて食べる人もいます。
ヌックマムとは「Nuoc Mam」と書きます。
ベトナム語で「Nuoc」は水と国家、「Mam」は塩辛です。
魚醤と聞くとタイのナンプラーを思い浮かべる人が多いですが、実はベトナムのヌックマムが歴史がより長いです。
原料も違って、普通のナンプラーは砂糖が入ってますが、ヌックマムには入っていません。
砂糖は入っていないですが、魚と塩のうま味と自然な甘みが感じられて、どんなベトナム料理にも合います。
反対にナンプラーは甘すぎるのでベトナム人は使いません。
Xin chào!ベトナム プレミアムヌックマム40°N

そうなんだ!タムタムありがとうー(^_^)/
なおIGMでは「Xin chào!ベトナム ヌックマム40゜N」の取り扱いがあります。
ん、“40゜N”ってなんだ?と思った方、鋭い!!その秘密はこれからわかりますので、どうぞお見逃しなく★

先程のタムタムの豆知識講座で、ヌックマムについて知ってもらいましたが、
ここからはIGMが取り扱うヌックマムにどんな特徴があるかお話します。
≪その1≫産地

フーコック島という島をご存知ですか?
新鮮な魚介類がたくさん獲れる、美しい海に囲まれたベトナムの島です。この島で作られるヌックマムは、ベトナムで一番美味しいと大評判!当店のヌックマムは、このフーコック島産♪安心のブランドです!
≪その2≫製法
伝統的な製法(圧搾製法)での製造
平たく言うと、大量生産が出来ない、手づくりの方法ですね。大きな木製の樽に原料となるいわしと塩を入れて、長期間発酵させます。その期間なんと9~15ヶ月!
そして発酵が進み液状になったものを採取します。そして発酵が進み液状になったものを採取します。
しかも、この伝統製法で作られたヌックマムは、原材料が「かたくちいわし・食塩」のみ!無添加!なんてシンプル!!なんだか、手づくりの温かみが伝わってくる樽ですよね。これだけで美味しそう(#^.^#)

≪その3≫濃くて美味しい“40°N”

“40°N”(40度)って何のこと?
これ全窒素量という値で、1リットルあたりに何グラムの窒素が含まれるかという数値。
うま味成分の“アミノ酸”は窒素の化合物なので、窒素量が多いほど美味しいヌックマムになるのです。
伝統製法でじっくり熟成させ、さらにこの初採り(一番搾り)のみをビン詰めした当店のヌックマムは、無添加では最高品質と言われる全窒素量40°Nを誇っています。
ちなみに、ベトナム国内で定められているヌックマムの等級ですが、30°N以上が特級品(等級の中の最上位)とされています。お醤油で言う“特選”クラスですかね!?
さらに、先程のタムタムの豆知識講座に出てきたタイのナンプラーは、一般的なもので窒素量は10~20°Nだそうです。それと比べても当店のヌックマムが“うま味”たっぷりで濃厚だとわかりますね。
いろいろ特徴を述べてきましたが、とにかく食せばその違いがすぐにわかります!是非お試し下さい!
いやー、ヌックマム、奥の深い調味料ですね。
つけダレとする使い方が有名ですが、パスタやスープなどの味のアクセントや、煮物の隠し味など幅広く使えます。
なんせ“うま味”がたっぷりだから、どんな料理もコクと深みがアップしますよ。
実は私、魚醤独特の香りが苦手だったのですが、このヌックマムは香りが上品というか、まろやかで、全然気にならない!初めての方も、今まで苦手で敬遠していた方も、是非お試しください(^_^)/
最後までお読みいただきありがとうございました!!
